ゴルフで伸び悩むあなたへ。足裏の重心がカギだった?
「最近ゴルフが伸び悩んでいる…」
もしかしたら、足の裏の重心が原因かもしれません。
ゴルフは全身運動ですが、実は足の裏の重心がスイングに大きな影響を与えています。
重心が安定しないと、
* ショットの方向性がバラバラ
* 飛距離が出ない
* 体の軸がブレてミスが増える
といった問題につながることも。
逆に、足裏の重心をコントロールすることで、
* スイングが安定する
* ミート率が上がる
* 飛距離が伸びる
など、様々なメリットが得られます。
なぜ足裏の重心が重要なのか?
足裏は、地面と接する唯一の場所であり、体の土台となる部分です。
そのため、足裏の重心が不安定だと、上半身や腕の動きも連鎖して不安定になり、結果的にスイング全体が崩れてしまいます。
逆に、足裏の重心が安定していれば、体の軸が安定し、スムーズな体重移動や回転運動が可能になります。
これにより、スイングの再現性が高まり、ミート率や飛距離アップにつながるのです。
足裏の重心コントロールの具体的な方法
では、具体的にどのように足裏の重心をコントロールすれば良いのでしょうか?
1.正しい立ち方を意識する
* 足を肩幅に開き、つま先はやや外側に向ける
* 体重は、かかととつま先、親指の付け根、小指の付け根の4点で均等に支える
* 背筋を伸ばし、膝は軽く曲げる
2.体重移動をスムーズに行う
* バックスイングでは、右足(利き足)にかかと重心で体重を乗せる
* ダウンスイングでは、左足(軸足)につま先重心で体重を移動させる
* フィニッシュでは、左足に完全に体重を乗せる
3.足裏の感覚を磨く
* 裸足で地面を歩いたり、バランスボールに乗ったりして、足裏の感覚を養う
* ゴルフシューズを履いて、足裏のどこに重心がかかっているか意識しながらスイングする
【アマチュアゴルファー向け】足裏の重心コントロール練習法
ここでは、アマチュアゴルファーでも簡単にできる足裏の重心コントロール練習法を紹介します。
1.片足立ち練習
* 片足で立ち、バランスを保つ
* 最初は両足で、徐々に片足立ちの時間を長くしていく
* 慣れてきたら、目を閉じて片足立ちをする
2.タオルギャザー
* 床にタオルを広げ、足の指でたぐり寄せる
* 足の指の筋肉を鍛え、足裏の感覚を養う
3.踵上げつま先立ち
* 立った状態で、ゆっくりとかかとを上げ、つま先立ちになる
* この動作を繰り返すことで、足首の柔軟性とバランス感覚を養う
まとめ|足裏の重心を制する者がゴルフを制す!
今回は、ゴルフにおける足裏の重心コントロールの重要性について解説しました。
足裏の重心を意識することで、スイングが安定し、ミート率や飛距離アップにつながることがお分かりいただけたと思います。
ぜひ、今回紹介した練習法を参考に、足裏の重心コントロールをマスターし、ゴルフの腕前を一段階上げてください。
出張型パーソナルトレーナーの強み
私、梅田慎也は、出張型のゴルフに特化したパーソナルトレーナーです。
お客様一人ひとりの課題や目標に合わせ、マンツーマンで丁寧に指導いたします。
足裏の重心コントロールだけでなく、スイング全体のアドバイスやメンタル面のサポートも可能です。
「もっとゴルフが上手くなりたい!」
そう思ったら、ぜひ一度ご相談ください。
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