はじめに
アマチュアゴルファーの皆さん、こんにちは!出張型ゴルフパーソナルトレーナーの梅田慎也です。
ゴルフスイングにおいて、力強いインパクトは飛距離アップやスコアアップに直結する重要な要素です。その力強いインパクトを生み出すためには、肩甲骨周りの柔軟性と安定性が不可欠です。
今回は、そんな肩甲骨周りにフォーカスしたエクササイズを5つご紹介します。これらのエクササイズを継続的に行うことで、より力強く、安定したスイングを手に入れましょう!
なぜ肩甲骨周りが大切なのか
肩甲骨は、腕と体幹をつなぐ重要な部分です。肩甲骨がスムーズに動くことで、腕を大きく振ることができ、より遠くへボールを飛ばすことができます。
また、肩甲骨が安定することで、スイング中の体のブレを防ぎ、正確なインパクトへと繋がります。
肩甲骨周りのエクササイズ5選
1. プランク
- 効果:体幹を安定させ、肩甲骨周りの筋肉を強化します。
- やり方:
- うつ伏せになり、肘とつま先で体を支えます。
- 体を一直線に保ち、30秒〜1分キープします。
- 慣れてきたら、片腕を上げて難易度を上げることができます。
2. 肩甲骨の寄せと開く
- 効果:肩甲骨の可動域を広げ、柔軟性を高めます。
- やり方:
- 四つん這いになり、肩甲骨を背中の中心に寄せるようにぎゅっと縮めます。
- 次に、肩甲骨をできるだけ外側に開きます。
- この動作をゆっくりと10回繰り返します。
3. T字バランス
- 効果:肩甲骨の安定性を高め、体幹のバランス感覚を養います。
- やり方:
- 四つん這いになり、片腕を横に伸ばし、もう片方の手は天井に向けて伸ばします。
- 体を一直線に保ち、30秒キープします。
- 左右交互に行います。
4. ドアフレームストレッチ
- 効果:肩甲骨周りの筋肉を伸ばし、柔軟性を高めます。
- やり方:
- ドアの枠に手をかけ、体を開くようにストレッチします。
- 30秒キープし、左右交互に行います。
5. タオルストレッチ
- 効果:肩甲骨周りの筋肉を伸ばし、柔軟性を高めます。
- やり方:
- タオルを背中に回して両手で持ち、肩甲骨を寄せるようにタオルを引っ張ります。
- 30秒キープします。
エクササイズを行う上での注意点
- 各エクササイズを行う際は、無理のない範囲で行いましょう。
- 痛みを感じたら、すぐに中止してください。
- 正しいフォームで行うことが大切です。
- 毎日続けることで効果を実感できます。
まとめ
肩甲骨周りの柔軟性と安定性は、力強いインパクトを生み出すために不可欠です。今回ご紹介したエクササイズを継続的に行うことで、より良いスイングに繋がります。
これらのエクササイズに加え、パーソナルトレーニングを受けることで、より効率的に体幹を強化し、ゴルフのパフォーマンスアップを目指せます。
もし、あなたもゴルフのパフォーマンスアップを目指したいなら、お気軽にご相談ください。
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