ゴルフのアドレス、あなたは大丈夫ですか?
「アドレスの時に肩が上がってしまうんだけど、どうすればいいの?」
もしかして、あなたもそう思っていませんか?
肩が上がった状態でのアドレスは、ミート率の低下やスイング中の体のブレにつながる可能性があります。
今回は、アドレスで肩が上がってしまう原因と、具体的な改善策をまとめました。
この記事を読めば、肩が上がらない理想的なアドレスを手に入れ、安定したショットを打てるようになること間違いなし。
ぜひ最後まで読んで、あなたのゴルフをさらにレベルアップさせてください。
アドレスで肩が上がると何がダメなの?
アドレスで肩が上がると、様々なデメリットがあります。
* ミート率の低下: 肩が上がると、クラブの軌道が安定しにくくなります。その結果、芯を外してしまいミート率が低下します。
* スイング中の体のブレ: 肩が上がった状態では、体が安定しにくくなります。スイング中に体がブレてしまい、ミスショットの原因になります。
* 体の痛み: 肩が上がった状態でのスイングは、首や肩に負担がかかりやすくなります。痛みが生じてしまうこともあります。
アドレスで肩が上がってしまう2つの原因
アドレスで肩が上がってしまう原因は、主に以下の2つが考えられます。
1.猫背: 猫背の姿勢は、肩が前に出て上がりやすくなります。
2.肩甲骨の可動域の狭さ: 肩甲骨の動きが悪いと、アドレス時に肩が上がってしまいます。
アドレスで肩が上がらないための3つの改善策
肩が上がってしまう原因を踏まえて、具体的な改善策を3つご紹介します。
1.正しい姿勢を意識する
アドレスでは、背筋を伸ばし、胸を張るように意識しましょう。
猫背にならないように、お腹を軽く凹ませるイメージを持つと良いです。
2.肩甲骨のストレッチを行う
肩甲骨の可動域を広げるために、ストレッチを行いましょう。
* 肩回し: 肩を大きく回す運動です。
* 肩甲骨寄せ: 両手を背中で組み、肩甲骨を寄せる運動です。
* 壁を使ったストレッチ: 壁に手をつき、体を捻る運動です。
3.アドレスの形を意識する
アドレスの形を意識することも大切です。
* 腕をリラックスさせる: 腕に力が入ると、肩が上がってしまいます。力を抜いてリラックスしましょう。
* 肩を下げる: 意識して肩を下げるようにしましょう。
* クラブを軽く握る: グリップを強く握ると、肩に力が入ってしまいます。軽く握るようにしましょう。
改善策の実践方法
ご紹介した改善策は、毎日の生活に取り入れることが大切です。
* 姿勢を意識する: 日常生活でも、常に正しい姿勢を意識しましょう。
* ストレッチ: お風呂上がりや寝る前に、ストレッチを行うのがおすすめです。
* アドレスの練習: 練習場や自宅で、アドレスの形を意識して練習しましょう。
まとめ
今回は、ゴルフのアドレスで肩が上がってしまう原因と改善策について解説しました。
今回の記事を参考にして、肩の上がらない理想的なアドレスを手に入れて、ゴルフを楽しんでください。
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