アプローチショットが劇的に上達する!パーソナルトレーナーが教えるゴルフ筋力トレーニングと実践テクニック

ゴルフにおいて、スコアメイクに大きく影響するのがアプローチショットです。ピンそばにボールを寄せることができると、パット数が減り、スコアアップにつながります。

しかし、多くのアマチュアゴルファーはアプローチショットに苦手意識を持っているのではないでしょうか?

そこで今回は、パーソナルトレーナーである私が、アプローチショットを劇的に上達させるための筋力トレーニングと実践テクニックをご紹介します。

アプローチショットに必要な筋力

アプローチショットには、主に以下の筋力が必要となります。

  • 体幹:安定したスイングを実現するために重要
  • 股関節:スムーズな体重移動を可能にする
  • 肩甲骨:クラブヘッドを加速させる
  • 手首:繊細なタッチを出す

アプローチショットのための筋力トレーニング

体幹トレーニング

  • プランク…うつ伏せでキープ
  • サイドプランク…横向きでキープ
  • ドローイン…アドレスの体勢で腹筋に力を入れる

股関節トレーニング

  • スクワット…両脚で踏ん張る
  • ランジ…片脚で踏ん張る
  • ヒップブリッジ…仰向けでお尻に力を入れる

肩甲骨トレーニング

  • 肩甲骨の寄せ・下げ・回し…肩甲骨の可動域
  • プッシュアップ…腕立て伏せ
  • ローイング…背中の筋トレ

手首トレーニング

  • リストカール…握る力
  • リバースリストカール…コックの時に必要

アプローチショットの実践テクニック

グリップ

アプローチショットでは、パターに近い感覚で打つことが重要です。そのため、グリップは弱めに握り、手のひらに余力を残しましょう。

スタンス

スタンスは、肩幅程度に開きます。体重は、前足7割、後ろ足3割程度に配分します。

スイング

テークバックは、肩甲骨を動かすイメージでゆっくりと引きます。ダウンスイングでは、体重移動をスムーズに行い、インパクトでボールをしっかりと捉えます。

フォロー

フォローは、クラブヘッドを目標方向に振り抜き、フィニッシュまでしっかりと振り切ります。

まとめ

アプローチショットは、練習次第で誰でも上達させることができます。今回ご紹介した筋力トレーニングと実践テクニックを参考に、ぜひ練習に取り組んでみてください。

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