ゴルフにおいて、パターはスコアを大きく左右する重要なショットです。しかし、パターの精度を上げるのは簡単ではありません。
今回は、パターの精度を高める為の筋肉として、中臀筋と僧帽筋の下部に注目したいと思います。
中臀筋
中臀筋は、太ももの外側にある筋肉です。股関節の外旋や外転、骨盤の安定などに重要な役割を果たします。
パターにおいては、中臀筋がしっかり働くことで、ボールを安定した軌道で打つことができます。
中臀筋を鍛えるトレーニングとしては、以下のものがあります。
- サイドプランク
- クラムシェル
- 外旋キック
僧帽筋の下部
僧帽筋は、背中全体を覆う大きな筋肉です。肩甲骨の回転や、背骨の伸展などに重要な役割を果たします。
パターにおいては、僧帽筋の下部がしっかり働くことで、正しい姿勢を保ち、安定したスイングをすることができます。
僧帽筋の下部を鍛えるトレーニングとしては、以下のものがあります。
- ローイング
- プルアップ
- スーパーマン
まとめ
パターの精度を高める為には、中臀筋と僧帽筋の下部を鍛えることが重要です。
これらの筋肉を鍛えることで、ボールを安定した軌道で打つことができ、スコアアップにつながります。
ぜひ、これらのトレーニングを参考に、パターの精度を高めてください。
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