ゴルフを愛する皆様、こんにちは!
今回は、50歳を過ぎたゴルファーにとって筋トレがいかに重要かについて、詳しくお伝えしていきます。
年齢と共に衰える筋力と体力
ご存知の通り、人間は年齢と共に筋力や体力は衰えていきます。特に50歳を過ぎると、筋肉量は急激に減少します。
ゴルフのパフォーマンスに影響を与える筋力低下
ゴルフは、全身を使うスポーツです。ドライバーショットでは、特に下半身と体幹の筋力が必要となります。
しかし、筋力低下によってスイングスピードが落ちてしまうと、飛距離が減ったり、ボールが曲がりやすくなったりしてしまいます。
また、ラウンド中に疲れやすくなったり、腰痛などのケガのリスクも高くなります。
80歳を超えてもゴルフを楽しむために
では、80歳を超えてもゴルフを元気に楽しむためには、どうすればよいのでしょうか?
その答えは、筋トレです!
適切な筋トレを行うことで、筋力低下を抑制し、体幹を鍛えることができます。
そうすることで、飛距離アップやスイングの安定、ケガ予防などに効果が期待できます。
50歳からの筋トレのポイント
50歳からの筋トレには、以下のポイントがあります。
- 無理のない負荷から始める
- フォームを意識する
- 継続することが大切
最初は軽い負荷から始め、徐々に強度を上げていきましょう。
また、正しいフォームで行うことが重要です。わからない場合は、パーソナルトレーナーなどの専門家に指導してもらいましょう。
そして、筋トレは継続することが大切です。週に2〜3回、30分程度でも構いませんので、継続して行うようにしましょう。
具体的な筋トレメニュー
以下、50歳からのゴルファーにおすすめの筋トレメニューをご紹介します。
1. スクワット
- 回数: 10回
- セット数: 3セット
- 休憩時間: 30秒
- 注意点:
- 膝がつま先より前に出ないようにする
- 背筋を伸ばして行う
- ポイント:
- 太ももやお尻の筋肉を鍛える
- バランス感覚も向上する
2. ランジ
- 回数: 10回/脚
- セット数: 3セット
- 休憩時間: 30秒
- 注意点:
- 前かがみにならないようにする
- 膝が90度になるまで曲げる
- ポイント:
- 太ももやお尻、体幹の筋肉を鍛える
- 股関節の柔軟性も向上する
3. デッドリフト
- 回数: 8回
- セット数: 3セット
- 休憩時間: 30秒
- 注意点:
- 背筋を伸ばして行う
- 膝を軽く曲げる
- ポイント:
- 背中、お尻、太ももの筋肉を鍛える
- 握力も向上する
4. プッシュアップ
- 回数: 10回
- セット数: 3セット
- 休憩時間: 30秒
- 注意点:
- 肘が外側に出ないようにする
- 体幹を意識して行う
- ポイント:
- 胸、肩、腕の筋肉を鍛える
- 体幹も鍛えられる
5. プランク
- 時間: 30秒
- セット数: 3セット
- 休憩時間: 30秒
- 注意点:
- 背筋を伸ばして行う
- お腹やお尻に力を入れる
- ポイント:
- 体幹を鍛える
- バランス感覚も向上する
筋トレを行う際の注意点
- 無理のない負荷から始める
- フォームを意識する
- 体調が悪いときは無理に行わない
- 水分補給を忘れずに
- 痛を感じたらすぐに中止する
筋トレを継続するためのポイント
- 目標を設定する
- トレーニング仲間を見つける
- 音楽を聴きながら行う
- ご褒美を設定する
まとめ
50歳を過ぎたら、ゴルフを長く楽しむために筋トレを取り入れることが重要です。
今回ご紹介した筋トレメニューを参考に、ぜひ今日から筋トレを始めて、80歳を超えても元気なスイングを目指しましょう!
この筋トレメニューを継続することで、以下の効果が期待できます。
- 筋力向上
- 体幹強化
- 飛距離アップ
- スイング安定
- ケガ予防
ぜひ、チャレンジしてみてください!
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